前回、
ファミリー5人でいろいろ釣りへ!(初) の続きです。
さて、竿選びなのですが、
前、マックスにいったときに、
ほぼ、この辺のを買おうかなというのを、
実は決めていました。
ダディーは基本的に、
釣り道具に限らず、
服でも、家電でも、
店が大々的に、売れるように、
陳列してある商品を買ってしまう傾向ありなのです。
はい、店側の思うつぼです。
そして、数ヶ月前、
このマックスでも、
ハネ釣り用に、ポップを書いて、
注目させようとしている、
ハネ釣り用竿に目がいっていました。
竿だけでなく、リールもセットです。
問題は、少し高い方にするか、安い方にするか・・・
高い方で6,800円、安い方で1,000円安・・・。
店員さんに違いを聞き、
その違いが何であったか、既に忘れましたが、
高い方に決定❗
小学生からの、結構長く、それでいて中身の薄いダディーの釣り人生で、
間違いなく、最高級のタックルです。
どんだけ、安もんばっかり使とんねんと自分でも思います💦
けど、ホント、釣り道具って、ちょっといいのを揃えようと思うと、
結構、値が張ってしまうんですよね。
今後も、経験を積み、知識を取り入れながら、
少しずつ、道具にも関心を示していきたいと思います。
さて、この度購入した竿は、
ブルマーレ(BLUE MARE)というメーカーです。
このブルーマーレって、フィッシングマックスのオリジナルブランドらしいです。
以下のような説明がありましたので、掲載しておきます。
ダイワ・シマノと言えば、釣りをする人なら誰でも知っているメーカーですが、「ブルーマーレBLUE MARE」ってご存知ですか?実はこのブルーマーレ、フィッシングマックスがオリジナル展開しているブランドなんです!
「初心者の方でも安心のお求め易い価格でありながら、実戦で十分通用する高品質な商品を」との考えで全店舗にて展開させていただいております。
お買い上げいただいたお客様からも、非常に良い評価を頂いています!
釣具店のスタッフがみんなで意見を出し合って、痒いところに手が届く一味違ったアイテムを揃えておりますので、是非ご来店の際は触ってみてください。このブルーマーレのその名も
「即行Limited HANE」
防波堤・磯などに最適なハネ竿とリールセット との説明です。
竿のスペック等は、以下のとおり。
↓ ↓
■1.5号−500
・全長:5.0m
・錘負荷:1〜4号
・仕舞:111cm
・適合ハリス:1.5号〜4号
・カーボン含有率:80%
・付属リール:3000(ナイロン3号−150m付)
実際には、こんな感じで表記されてます。


このスペックの意味を、
ブログを読んで頂いている素人の方のタメに、
にわか知識で間違ってるかもしれませんが、
ド素人のダディーが、分かりやすいように
説明したいと思います。
■1.5号−500この竿は、ま、磯竿とのことですが、
1.5号の竿ということは、1.5号のハリスが、
一番いいですよ、適してますよってことらしいです。
ちなみにハリスとは、道糸と針を繋いでいる糸のことです。
ちなみに道糸とは、リールに巻いている糸のことです。
ダディーのような釣り初心者の場合、針とハリスは釣り具屋さんで、
セットになっているものを、買うことがほとんどなんじゃないかと思います。
それに、ハリス〇号って、だいたい表記されていると思います。
波止のウキ釣りの標準は1〜1.5号とのことで、
最初の1本はこのあたりが無難のようです。
500というのは、おそらく全長500cmってことでしょう。
・全長:5.0m竿を、伸ばした時の全長です。
このくらいが波止のウキ釣りにはいいみたいです。
・錘負荷:1〜4号錘の負荷・・・つまり、どの程度の錘の負荷に耐えられる竿であるか、
つまり、竿の強さですね。
その竿の性脳をフルに出すにはどのくらいのオモリがいいのかって話です。
つまり、この錘負荷1〜4号の即行Limitedハネで、
20号の錘を付けて、投げ釣りをすると、竿、壊れちゃいますよってことでしょう。
ま、壊れなくても、非常にやり辛いでしょう。
逆に、オモリ負荷10号くらいの竿で、1号のオモリの仕掛けでウキ釣りをしても、
竿の性能、良さは何も生かされることはなく、
ただの棒っきれで釣りをしているのと同じって説明を何かで読みました。
・仕舞:111cmこの竿は、振り出し竿といって、特殊警棒のように伸びる竿です。
他、並み継ぎ竿といって、数本に分かれていて、
差し込んで組み立てるタイプもあります。
仕舞とは仕舞い寸法のことで、振り出し竿でいうと、
たたんだ時の長さ、つまり持ち運び時の長さを言います。
・適合ハリス:1.5号〜4号最初に説明したとおりです。
この竿には、1.5〜4号のハリスが適していますってことです。
・カーボン含有率:80%竿の仕様には、このカーボン含有率ってのが、記載されてます。
意味はそのまま、竿の材質の80%がカーボンですよってことでしょうが、
何故、そのようなことを記載するのかってことが問題です。
竿の素材はカーボンの他、グラスファイバーが主なようで、
カーボンロッドの特性は一般的に、
「軽量、高反発、高感度、高価」といった特性があり、
グラスファイバーは逆に、
「重たい、低反発、低感度、安価」となるそうです。
値段以外はいいとこだらけのカーボンのようですが、
必ずしもそうではなく、このバランスが大切な感じです。
何のバランスが大事なのか・・・・、
どうバランスすれば良いのか・・・・・
素人には考える必要の無い領域と判断し、
説明はここまでとします。
というか、説明できません。
意味がよく分からないので・・・。
・付属リール:3000(ナイロン3号−150m付)竿におまけでリールが付いてますよってことです。
リールの数字は、リールの大きさを表しています。
カッコ内に既に巻いている道糸の種類、号数、長さが書かれていますが、
3000番はナイロン3号のリールが150m巻けますよってことです。
(道糸の号数は数字が大きいほど太くなります。)
しかし、メーカーによりその大きさに違いもあるよです。
釣り方や狙う魚によって、適した大きさがありますが、
最初は2000〜3000くらいがオールマイオティーに使えそうです。
話は竿から、釣行に戻ります。
今回は上記の竿と、以下のものを購入しました。
〇エビ撒き釣り
●竿・リールセット 即効Limitedハネ(ウキ付き)/6,800円
●電気ウキ/780円(セットのウキは電気ついてなかったので、暗くなった時用に)
●単一電池2個入り/250円(シラサのブクブク用の予備電池)
●シラサエビ/1,000円(ガシラ釣りも兼用)
小計/8,830円
〇タコ釣り
●タコジグ3連/1,050円
〇サビキ釣り
●サビキ針×4/950円
●アミエビ(アジMAX入)/980円
小計/1,930円
以上、合計/11,810円
竿を買ったので、この値段は仕方がないです💧
竿がなければ、5,010円。
さ、道具も一通り、揃い、
最近、ホームグラウンドになりつつある
兵突を目指します。
続きは、また明日で。