「5歳の娘と2人で釣行」
「サビキでタコを釣る 後 ゲリラ豪雨」
の続きです。
上記2つを先に読んで頂くと、話が繋がって分かりやすいです。
ゲリラ豪雨は、なんとか去りました。
雨はまだ降ってる状態ですが、釣り再開です。
周りの方々も同じ考えのようです。
すると、通りかかったおっちゃんが、
「サヨリ引いとる、引いとる!」と、
教えてくれました。
置き竿にしていた、
サヨリ釣りの仕掛けが、
引っ張られています。
「ほんまや!サヨリかかっとる!おっちゃんありがとう!」
チビ姫に、「サヨリかかったぞ〜」と呼び寄せ、
釣り上げます。
サバでした・・・・。
はい、サバでした
別にサバがダメというわけではないんですが、
サヨリがよかったです。
気を取り直して、サヨリ釣りしますが、
その後も1回サバがかかっただけでした。
でも、サビキよりも、
釣り上げる感じは少し楽しかったです。
そもそも、サシ餌のアミエビ(大)が、
ゲリラ豪雨でぐちょぐちょになってました。
これは、その後の釣りに影響したのか・・・。
そして、そもそも、どんな感じで誘って、
どんな風に合わすのかとか、
よく分からないままやってました。
今回も、準備不足ですね。
このサヨリ釣りと同時に、
少しだけタコジグで、
際を狙って、タコ釣りをしました。
そして、嬉しいことに、こちらは、
見事GETです!
かなり小さいですが、初めて釣り上げたタコなので、
感動もひとしおです。
そして、なるほど、こんな感じで釣れるのかということが、
実感できました。
0と1は大違いです。 今後に繋がりそうです。
しかも、周りでもタコ狙いつつ、釣れてなかったので、
一瞬、この大きさで、注目が集まりました。
釣り上げたときの感覚を忘れずに書いておきます。
〇底をトントンしていたら、何となく重たい。
↓
〇すぐに、すこし上げると、これはタコかな?って感じ。
↓
〇実際、そのまま巻き上げるとタコ。
↓
〇これでこの重さならキロあるやつなんか、
ほんま根掛かりした感じやろうなと思う。
↓
〇2連のタコジグで、
かかってきたのは、底の赤色。
と、こんな感じでした。
さて、釣れたタコですが、
思っているより形なく
ぬべ〜っとしています。
チビ姫は、さすがです。
べたべた触ります。
吸盤で吸い付かれても、全く動じません。
とういうか、触りたくて仕方がない感じでした。
↓

その後は、豪雨にはならなかったものの、
目は降ったり止んだりです。
少し強くなると車に入り、
小降りになると釣り開始を繰り替えします。
そして、結構暗くなってきたので納竿としました。
釣果です。
7/14(日)
天気 曇 のち ゲリラ豪雨 のち 時々 雨
釣行時間 16:20〜19:40
小潮 干潮16:40 満潮23:10 日没19:14
釣り場 兵庫突堤 CよりのB
釣果
アジ 28匹(〜13cm)
サバ 2匹(〜12cm)数匹リリース
タコ 1杯(80g)


タックル
〇サビキ釣り
●竿 昔からある1.6m サビキ用
●リール 昔からあるスピニングリール
●道糸 リールにずっと付いてるやつ
●カゴ 底カゴ(青いやつ)
●針 4号、7号(途中でデカイの釣ろうとでかくしてみたが、4号の方がよかった)
〇サヨリ釣り
●竿 昔からある投げ竿3.6m
●リール 数年前に購入のスピニングリール
●道糸 リールに付いてるやつ
●ウキ サヨリ仕掛けについていた、
●針 サヨリ仕掛け4号
〇タコ釣り
●竿 昔からある1.8m サビキ用
●リール 昔からあるスピニングリール
●道糸 リールにずっと付いてるやつ
●タコジグ 赤とピンクの2連(赤が底)
※乗ってきたのは底の赤の方
ちなみに、アジもサバもタコも全て、
塩コショウして、片栗粉にまぶして、
唐揚げにしました。
タコは本当は塩揉みとかするのでしょうが、
小さかったし、もう、そのまま一旦ゆでで、
塩コショウしての唐揚げです。