キッチンばさみで捌いたアナゴ、
一旦、冷凍保存しましたが、
早速、天ぷらにしたのでアップします。

※アナゴの後ろはジャガイモで記事とは無関係です
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少し心配のあった
35cmのアナゴの背骨ですが、
結論としては、
全然、普通に食べることができました。
逆に小ぶりの26cmの方が、
骨の感じが残っていたくらいです。
この辺は、個体差があるのか、
揚げていたときの場所の問題なのか・・
この感じなら40cmくらいでも
ハサミでブツ切り、内臓だけ取る調法で
いけそうです。
※しっかり噛むにこしたことはありません
それ以上に大きくなれば、
捌き甲斐もあるので、
がんばれるのではないでしょうか・・・。
それか
この開いた状態から

背骨を中心にして
写真の赤線を引いたとこを、
ハサミで切れば、
簡単三枚おろしの完成です。
今、ブログ書きながら思いついたので、
次、自分でもやってみようと思います。
三枚にしたあとの骨の部分は
骨せんべいにするのもありです。
綺麗に洗ってから
骨の水気を拭き取り、
日干しにして
乾いてから160℃くらいの油で
素揚げにし、
こんがり狐色に揚がったら、
塩を振って食べればいいようです。
カルシウム充填に、今度してみよ
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骨を残すと前に魚の骨がのどに刺さった経験から少し怖いのですよ。
しかし、こうやって写真見てると衣サクサク中がホクホクの天ぷらやとろけるような煮アナゴが食べたくなってきます。
>ニョロさん
僕も何の骨か忘れましたが、のどに刺さって、更にそれを押し込んでしまい3日間とれず歯医者で取って貰ったことがあります。15年くらい前のことですが、それから魚系を食べるときは、しっかり噛む習慣が身につきました。
安い木のまな板購入もありですね。また100均にでも見にいこうと思います。