前々から出刃包丁が欲しいと思っていました。
特に大物釣ったときのために
(釣れるかどうかは問題ではありません)
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現状は三徳包丁を使っています。
出刃も一応あるのですが(ステンのやつ)
うちにあるのは三徳包丁の方が良く切れます。
できれば、魚を解体する用の出刃の他、
刺身用に柳刃包丁、
あと、小魚捌き用にアジ切包丁(小出刃)
なんかも欲しいですね。
ま、包丁の種類も大切ですが、
それよりも、まず捌く腕を磨くのと、
きっちり研ぐことの方が大切なんでしょうが
欲しいもんは欲しいです。
今週末の11月2日(土)、3(日)
お隣の三木市で、「三木金物まつり」にいって
出刃の購入を計画していました。
少し楽しみです。
うちの三徳も昔、この金物まつりで購入したものです。
しかし!
その話を聞いたダディーのおかん
(今後登場したら「ばぁちゃん」といいます)が、
「出刃あるで。つこてへんしあげるわ。」
ということで、
出刃包丁を手にいれた
コレ
使ってないので錆びだらけです。錆取りして、研ぐ必要があるでしょう。
「伊吹 関孫六」と掘られています
これは、もしや名刀なのでは??
ただものではない臭いがします。
「孫六」・・・
ダディーは「なんと孫六」が好きでしたので、
これもいい感じに思えました。
あれは、甲斐孫六でしたね。
調べてみると・・・
特に名刀というわけではなさそうです。
貝印とう刃物を扱う会社が作る
包丁のブランド名みたいです。
ま、そんなもんでしょう。
しかし、
貝印の孫六と甲斐孫六・・・
貝印のオンラインストアは、
「KAIストア」となってました。
何か関係があるんでしょうか・・・ないか。
貝印によると関孫六(せきのまごろく)とは、
「鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶。
名匠『関の孫六』は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い
切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。
関の刀剣が『折れず曲がらず、よく切れる』と称賛された信念は、
現代の刃物作りにも受け継がれています。本製品『関孫六』の銘は、27代目兼元、
名匠 金子孫六氏によるもので、匠の技やその切れ味を現代に伝えています。」
といった説明がありました。
片刃です。
厚みがありますね。
これなら、ガンとやって
大物の骨を切れますね。
早く、大物を捌きたいです。
楽しみだ。
その前に、錆び取って、刃研がんとね。
あ、それから、大物釣らんとね。
柳刃とアジ切は、また考えます。
けど、
うちで一番活躍するのはアジ切かもしれませんが・・
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包丁ゲットですかー
やる気マンマンですねー♪
がんばって大物ゲットしてたくさん、包丁の出番があることを祈っておりますよー。
日曜日、月曜日と連休ですねー。
どないか、兵突に行きたいんですが家族の許可がおりるかどうか( ̄▽ ̄;)
いけたら、明日行くつもりです。夕方から。
仕事次第。
金曜は、土日よりすいてるかな−
家族の許可・・難しい問題ですね。