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ハネ釣りロッドご購入(^_^)/~
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サビキ爆釣! さばの生き腐れ⇒鯖折り⇒血抜き
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撃沈のハネ 順調にガシラ&タコ
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釣果発表! サビキ・エビ撒き・落とし込み・タコ
上記釣行で釣ってきた魚たちを調理してみました⤴
釣果写真とともにアップします。
まずは釣果

こんだけ釣れました⁉
アジ、サバ、イワシ、ガシラ、タコの5種類、
全部で 253 匹です⤴
次、ややでかめのだけで並べてみました。

サバは23cmが筆頭で、ガシラはデカイ方で15cmです。
右中央にいるこんまいのは、1匹だけ釣れたイワシです。
さらには、お弁当風に詰めてみました。

もう、いいですか?
たくさん釣れて嬉しかったので・・・
さ、こいつらをどう調理していくかですが、
その前に、とっても気になることが・・・・
サバについてる、
ナウシカに出てくるオウムが
白くなったみたいな奴・・
誰ですか? 💦

キモイ!
サバには、
アニサキスという寄生虫がいるかどうか
気を付けないといけないってことは、
事前に情報収集していたのですが、
こいつは、アニサキスとは明らかに違います。
調べてみると、
タイノエ(鯛の餌) とか、
ウオノエ(魚の餌) とか、
言うらしいです。
なんと、恐ろしい、このような記述が・・・・
「等脚目に属する魚の寄生虫の科のひとつで、漢字で書くと「魚の餌」というウオノエ。アジ・タイ・サヨリなどの魚の口内やえら、体表面にへばりつき、体液を吸う寄生虫です。
魚の体内に侵入したウオノエは、魚の舌から体液を吸い取り腐らせてしまいます。さらに今度は自分自身が舌になり代わり、魚が食べるエサなどを食べるといいます。
宿主の魚が死ぬと離れるため、釣った魚をいれておいたクーラーボックスの水の中で泳いでいるのを見つけることもあります。また スーパーマーケットに売っている魚でも、まれに口からウオノエが覗いている場合もあります。ただし、人の目には気付きにくく、主に魚の口内に入り込んでいるため、誤って食すことも無く、人に寄生することもありません。」
詳しくはここに、動画付きで説明ありました。
人によっては、閲覧注意です❗
↓
http://commonpost.info/?p=62575
しかし、人には特に害がないと分かれば、
よくよく見ると、愛嬌があるとも見れないこともないです。
しかし、人に寄生することはないといっても、
万が一にも食べたくはないです。
さばくついでに
全匹、しっかりチェックしました。
すると、結構いました。
7〜8匹は発見です。
ほとんどサバでした。
アジにもいたかもしれません。
さて、肝心の調理の方ですが、
悩んだ末、↓↓ に決定❗
ア ジ 全部を南蛮漬け
サ バ デカイの塩焼き、他は煮付け
タ コ 冷凍保存(ボイル後)
ガシラ 煮付け
さばくのは、全てダディーが担当。
アジはとんでもなく多いですし、
大きくても11cmです。
10cm級だけゼイゴは取りましたが、
他はめんどいので取りませんでした。
調理は、塩焼きだけダディー
南蛮漬けと煮付けはママちゃん担当です。
出来上がりはこちら ↓
まずは、アジの南蛮漬け!


たいへんおいしく頂きました。
次、サバです。
サバの塩焼き

ダディー作なのですが、なんかボロボロになりました。
そして、やや生臭さがありました。
今回、サバは、釣ってすぐに鯖折りで即死させ、
そしてすぐ血抜き(どの程度できてたかは不明)したのですが、
さばく時点で、他の魚と比べると、
サバはなんか、新鮮さの無い個体が結構ありました。
夕方の釣りで、帰ってきてすぐさばいたのですが、
最初の方に釣れたサバだと思います。
サバを持って帰る場合、どのようにするか、
今後、要研究です。
あと、煮付けはそこそこのお味でした。
写真取り忘れです。
そして、ガシラの煮付けです。

もう、これ最高にうまかったです。
もっと、ガシラ釣り頑張ればよかった。
また、ガシラ専門に釣りにいくのもありですね。
以上、初めてのファミリー5人全員での釣りは、
大漁で、おいしく頂けて、なによりでした。
全員でいけることは、今後、そんなにないかもしれませんが、
また、行ってみたいです😃
![]() | 価格:880円 |
