明石の大蔵海岸沖でソウシハギが見つかったそうです。
ソウシハギはカワハギ科ですが、
フグの70倍と言われる猛毒(パリトキシン)を
内臓に持っているとのこと。
元々、沖縄、高知、和歌山の南など
温暖な海域に生息するようですが、
海水温の上昇により、北上してきてるみたいですね。
食べればおいしいようです。
もちろん、きっちり調理してです。
でも、フグみたいに「ソウシハギ調理師」という免許はありません。
「フグ調理師」の範疇でもないようです。
誰が、調理してもいいけど、自己責任でってことですかね。
釣った魚をなるべく食べようとしている
釣りビギナーのダディーとしては、
知識が余りないだけに、
ソウシハギに限らず、毒持ちの魚には気を付けます。
オコゼ、アイゴ、ゴンズイとかね。
波止から釣れる毒持ちの魚って、他、どんなのがいるんですかね?
こんなん、よう釣れるし、危険やでってのがあったら
是非、教えてください。